出典:ツボデリ沖縄
はいさい。南の島のサラリーマンです。フードデリバリーや出前といえば「UberEats」が有名ですよね。それでは「ツボデリ沖縄」は聞いたことはありますか?
沖縄版「UberEats」というとイメージしやすいかもしれないですね。この記事では「ツボデリ沖縄」の徹底解説と、UberEatsとの違いを説明していきます。
※2021年5月1日にサービス料が改訂され、配送無料から1店舗300円の配送料へ変更となってます。
目次
動画でも紹介しています(3分47秒)
ツボデリ沖縄とは

ツボデリ沖縄とはスマホやパソコンから注文した商品(フード)をデリバリーしてくれるサービスのことです。フードデリバリー業界ではUberEatsや出前館が有名ですが、「ツボデリ沖縄」は名前の通り沖縄ローカルでサービスを展開しています。
勝手に沖縄の企業が運営していると思ってましたが、東京に本社を置く「有限会社ツーボックス」という企業が運営されているみたいです。
ツボデリ沖縄の特徴
配送料金が無料1,500円以上の注文が必要- 一度に複数店舗の商品を注文できる
- 電話注文が可能
※2021年5月1日にサービス内容が改訂されました。1店舗300円の手数料がかかり1,500円以下でも注文可能になってます。
配送料金が無料
なんと配送料無料です!
実際には配送可能エリアが配送料無料で、エリア外は要相談(対応可否)で500円~1,000円の配送料がかかります。
※2021年5月1日にサービス料が改訂されました。1店舗300円の配送料がかかります。
配送可能エリア
配送可能エリアは那覇を含む、その周辺地域となります。このエリアは配送料が無料です。
- 那覇全域
- 豊見城市の一部(名嘉地/ 我那覇/ 宜保/ 豊見城/ 瀬長/ 田頭 全域)
- 浦添市の一部(勢理客/ 内間/ 沢岻/ 西州 全域)
商品の単価
商品によっては店舗より数十円~数百円、高く設定されています。UberEatsなどのデリバリーサービスも同じなので、この点はそこまでデメリットではないですね。
複数店舗の商品を注文できる

他のデリバリーサービスと違って、一度の複数店舗の商品を注文できます。1店舗ごとに300円の配送料がかかります。
店舗一覧(2021年3月)
2021年4月5日時点での店舗一覧です。
↑クリックで閲覧できます注文方法
- ツボデリサイトから商品を探す
- 商品をカートに入れる
- 清算する
- 到着時刻・注文完了の連絡が入る
- 商品が到着する
1.ツボデリサイトから商品を探す
商品の探し方は「店舗一覧、ジャンル、目的・シーン、キーワード検索」の4つです。
店舗一覧から探す
対応している全店舗が見れるのは地味に便利です。

ジャンルから探す
その時の気分から探せるのも便利です。

目的・シーンから探す
その時の状況から探せるのも便利ですね。

キーワード検索で探す
店舗名や商品名などキーワード検索も可能です。

2.商品をカートに入れる
商品が決まったら「カートに入れる」をタップします。

3.精算する
お支払いは、クレジットカードか代引きの2つです。

4.到着時刻・注文完了の連絡が入る
電話またはメールで、到着時刻と注文完了の連絡が入ります。電話不要な場合は注文時のメモ欄に、その旨記載すれば電話はきません。
5.商品が届く
あとは、商品を待つだけです。
UberEats(ウーバーイーツ)との違い
手数料
UberEatsは商品代金とは別にサービス料,配送料がかかりますが、ツボデリは商品代金のみで手数料はかかりません。
※2021年5月1日にサービス料が改訂されました。1店舗300円の配送料がかかります。
店舗数と対応エリア
店舗数と対応エリアはUberEatsの方が上だと思います。
UberEatsは那覇市内の配送でも近くに配達員がいなかったり、店舗から距離がある住所へは配送できません。
ツボデリは対応エリア内であれば、配達員や遠い店舗に関係がなく配送可能です。
その他
UberEatsは個人配送が基本ですが、ツボデリは沖縄発のフードデリバリーサービスで、専用スタッフが注文から配送まで対応しています。また複数店舗の商品を一度に注文することも可能です。
あ、せっかくなので初回利用時にUberEatsでプロモーションコード「eats-s6xvz59prk」を入力いただくと1,800円割引になるので、良ければ利用してみてください。
プロモーションコード
eats-s6xvz59prk
まとめ
いかがでしたか?UberEatsは都会であれば使い勝手が良さそうですが、沖縄の那覇市くらいであればツボデリの方が使い勝手が良さそうです。あと、ツボデリは沖縄発のフードデリバリーサービスなので地元民としては応援したくなりますよね。(本社は東京ですが。。。)
フードデリバリーサービスはいくつかあるので1つに絞るのではなく、食べたい商品や地域によって使い分けるのが良さそうですね。